環境変数の遅延展開とは、setlocal enabledelayedexpansionとか、!varname!でおなじみのアイツです。なぜ事前展開がデフォルトで、遅延展開がオプトインなのか理解に苦しみますが、ハマるケースが多いので使わずにすませられるなら使わないほうが無難です。
delayedtest.bat @echo off setlocal enabledelayedexpansion set TES=あecho %TES% set TES=いecho %TES% ( set TES=うecho inner:%TES% echo inner delay:!TES! ) echo outer:%TES% setlocal、endlocalの「スコープ」の話を理解するにはさらに下のバッチだよ。
setlocal ENABLEDELAYEDEXPANSION if not defined errflg ( echo %date% %time% set errflg=1 echo エラーフラグ !errflg! が設定されました。 ) 最後に余計なコメントかもしれませんが、この問題は単にコードの構文違いが原因で、「エラー処理かどうか」は完全に無関係です。スレッドタイトル...
@echo off setlocal EnableDelayedExpansion :: count to 5, storing results in a variable set n=0 FOR /l %%G in (1,1,5) Do (echo [!n!] & set /a n+=1) echo Total = %n% 出力: そのため、バッチ ファイルとコマンドで使用する場合の % 記号と %% 記号の違いについて説明し...
@echooffSETLOCALENABLEDELAYEDEXPANSIONREM コマンドライン引数のチェックIF"%~1"==""GOTOUSAGEIF"%~2"==""GOTOUSAGEIF"%~3"==""GOTOUSAGEREM 引数からの情報を変数にセットSETSTART_COMMIT=%~1SETEND_COMMIT=%~2SETOUTPUT_FILE=%~3REM git diff で差分のファイル一覧を temp.txt に出力gitdiff...
@echooffrem >> 標準出力を停止rem ◎指定フォルダ・指定ファイルの存在を確認するrem ---setlocalenabledelayedexpansionrem >> 遅延変数を使う場合の指定cd%~dp0rem >> このbatファイルが置かれているディレクトリをカレントディレクトリとするrem ---rem >> 日付取得echo日付%date%echo...
@echooffcd/d%~dp0setlocalenabledelayedexpansionrem 現在日時を取得setYYYY=%Date:~0,4%setMM=%Date:~5,2%setDD=%Date:~8,2%setHH=%Time:~0,2%setHH=%HH:=0%setMIN=%Time:~3,2%setMIN=%MIN:=0%setSS=%Time:~6,2%setSS=%SS:=0%setTIMESTAMP=%YYYY%%MM%%DD%%HH%%MIN%%SS%rem 現在日時...
#Windowsのバッチファイル(.bat)の書き方自分用まとめ#概要拡張子が.batのアレの書き方。よく忘れるのでまとめておく。#bat実行時にスクリプトの中身をコマンドプロンプトに表示しない例えば次のようなバッチファイルがあるとす…
はじめに今回ファイル内の特定文字を置換したい時に使えるWindowsバッチをご紹介します。1. サンプルコマンドまずサンプルとして、「こんにちは」と記載されたinput.txtを「HELLO」…