国交省によると、2車種のアイドリングストップ機能がない車で、発電機内のグリスの熱劣化により、異音の発生や充電警告灯が点灯するほか、エンジンが停止したり、火災が起きたりする可能性があるという。これまで252件の不具合が報告され、車体の一部が焼ける火災が2件起きたという。