葛西紀明がスキージャンプのFISワールドカップ札幌大会に出場することがわかった。オリンピック8大会に出場、現在50歳の葛西にとって2020年以来となるワールドカップ出場となる。
そのうち4シーズンで年間総合優勝を果たし、3季目の2013/2014シーズンは15勝を挙げ、出場したワールドカップの大会すべてで表彰台に立つという強さを見せつけた。 直近の2023/2024シーズン終了時点のワールドカップ通算勝利数は、63勝。男女を通じて歴代トップに立つ。2位は男子選手トップで...
2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプの男子団体で1チームの人数を4人から2人とする変更が検討されていることが12日、分かった。ジャンプ男子の出場枠が昨年2月の北京五輪より15減の50になったことなどが理由で、国際スキー・スノーボード連盟(FIS)...
スキージャンプ男子の葛西紀明(土屋ホーム)が、4季ぶりに海外でのワールドカップ(W杯)に帰ってくる。「レジェンド」と慕われる51歳は「これからがスタート。上り調子です」。3月1日に開幕するフィンランド・ラハティ大会から参戦する。 W杯の日本勢の出場枠は5。辞退者が出たため、個人...
スキージャンプ 1月 17日 - 19日 スキージャンプ | Viessmannワールドカップ | 札幌 オリジナルシリーズ関連 すべて見る こちらもチェック バスケットボール全国高校選手権2024丨日程・放送予定・ライブ配信・出場校一覧 全日本フィギュアスケート選手権2024・ペアFS・アイスダンス...
ノルディックスキーのHTB杯国際ジャンプ大会は14日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS137メートル、K点123メートル)でコンチネンタルカップを兼ねて行われ、日本勢は二階堂蓮(日本ビール)が122メートルと137メートルを飛んで合計227・0点で5位に入ったのが最高だった。ソンドレ・リンゲン(...
(ニュースドリル)ジャンプ女子W杯、表彰台独占=訂正・おわびありスキージャンプの女子ワールドカップ(W杯)で快挙が生まれた。5日にドイツ・ビリンゲンであった個人第17戦で、五輪3大会連続出場の伊藤有希選手(土屋ホーム)が優勝。丸山希選手(北野建設)が自身…2023年2月24日5時00分 ...
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は9日、ドイツのクリンゲンタールで個人第5戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)は1回目に140・5メートル、2回目に143・5メートルを飛び、合計270・7点で3位に入った。小林陵は今季初の表彰台。(時...
ワールドカップ(W杯)の下部大会にあたるコンチネンタル杯を兼ねて札幌市の大倉山ジャンプ競技場(HS137メートル)であり、ロビン・ペデシェン(ノルウェー)が137・5メートル、138・5メートルの合計276・3点で優勝した。51歳の葛西紀明(土屋ホーム)は132・5メートル、130・5メートル...
1月のW杯札幌大会で11位に終わり引き揚げる高梨沙羅=日吉健吾撮影 [PR] 24日、フィンランドのラハティで個人最終第26戦(HS130メートル、K点116メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)が117メートルと123メートルを飛び、合計238・8点で今季2勝目、通算7勝目を挙げた。1回目7位から...