リオ2016の代表選考では、右肘の靭帯を損傷したこともあり参加標準記録を超えられなかった。 何をしたらよいのか路頭に迷ったこともある。2018年の日本陸上競技選手権では初めての予選落ち。自信とプライドが崩れ去った。当時の状態を「どんどん沼に落ちていくような感じ...
水泳に打ち込むため、将来を考えて入社したキッコーマンを退社した。
(17日、競泳パリ五輪代表選考会第1日) 女子100メートルバタフライに臨んだ池江璃花子(横浜ゴム)はこの日、白血病から復帰後のベストを更新する57秒54を予選で記録。さらに準決勝では57秒03まで伸ばし、日本水泳連盟が定めるパリ五輪の派遣標準記録(57秒34)を上回って、全体トップで決勝進出を決め...
リオ2016の代表選考では、右肘の靭帯を損傷したこともあり参加標準記録を超えられなかった。 何をしたらよいのか路頭に迷ったこともある。2018年の日本陸上競技選手権では初めての予選落ち。自信とプライドが崩れ去った。当時の状態を「どんどん沼に落ちていくような感じ」と、2023年3月...
競泳のパリ五輪代表選考会第2日が18日、東京アクアティクスセンターであり、池江璃花子(23)=横浜ゴム=が3大会連続の五輪代表に内定した。個人種目では2大会ぶりの代表。女子100メートルバタフライ決勝で57秒30の2位となり、日本水泳連盟が定める派遣標準記録を上回った。 池江は16歳だった2016年リ...