より適したエンジンオイルを選ぶならば、寒冷地の場合は、低温時の粘度が低くて始動性に優れた「0W-20」を、高速走行や登坂走行が多い場合は、エンジンオイルが高温になっても油膜を保持するために、粘度が高い「5W-30」もしくは「10W-30」を選ぶと良いでしょう。