その理由について、以下のように書いてあります。 「まとめてみる」という意志行為,「分けられる」という可能行為の主体は,その文末に示されている引用論文の著者,前田である 。 しかし,下線部のモダリティ表現では,この論文の書き手である C3の意志・可能行為を示すものになってしまう 。(P122...