あとは、常体と敬体が混ざっていることが多いです。敬語というのが文法に組み込まれていない言語を母国語とする方からすると、敬語は屈折語における格変化や、ただの助動詞の一種にしか見えないでしょうから、文全体を通して体を統一するという感覚がないのかもしれませんね。