上田:ノンノリアは、ストーリーの中で“家族やみんなを守る力”ということがキーワードになってきます。「みんなを守りたい」っていう健気な想いが彼女の魅力のひとつだと思うんですよ。そういう部分があるからこそ、立体機動装置を上手く扱えるようになったり、いろんなことがどんどん上達し...
それがアニメバージョンで、オーケストラが入り、アレンジも変わったりと、すごく豪華になっていて、音楽の力をより感じるサウンドになっていると思いました。収録したときは、大草原の中に立って、風の流れとか、運んでくる匂いをイメージしながら歌ったんですが、それがオープニング...
だが、そこで一人の少女が船から海へ落ちる姿が目に入る。ためらわず、大荒れの海に飛び込むイクタ。そして、彼は少女の小さな手を握った。 時に帝暦905年。それが後に常怠常勝の智将と呼ばれた男と、 帝国最後の女王と呼ばれた女の初めての邂逅。 “約束された敗北”へと向かう、物語の発端...
──お気に入りのフレーズなどはありましたか? 木村:“恋を知りました 恋に落ちました”っていうのが、まさにドラマの落ちになっているんです。綺麗にかぶせてきていて、合わせて聴くと嬉しくなるんじゃないかなと。この曲がそのままシナリオになるとドラマになると思いますよ。